リップルが本気出しすぎて吐きそう
あけましてこゆきです。
リップルを50円で25,000XRPリリースしてしまい後悔しまくってます。
流石に上げ止まってくれと本気で思う今日この頃、仕方ないからドージコインとか言う草コインを買ってまた夢を見ようと思った。
暗号通貨は利益を出すのは当たり前だけど夢を買うものだって事を忘れてたわ…
しかし暗号通貨だけじゃなく今日は株式相場も上向きに活発みたいですね。
相場が活発なのは良いことやね。
しかし初心者の皆、株式には日銀が金を投げ入れて株価釣り上げてるのを忘れないようにな( ゚д゚)
俺は株は分からんから触らんけど。
しかしビットコインが高値更新出来ず伸び悩んでるあいだに、オルトコインが160パーとかで伸びたりしてて相場は混沌たる様子だ。
出来高だけで言ったら俄然ビットコインがトレンドは強い筈なんだが、如何せんショーターを焼き殺す位の強い上げと迄は行かないね。
現物ホルダーとしては機関ショーターが焼き切れるくらいの上げの再来を願います。
今日はいつになく内容がないな笑
虚淵作品にハズレなしと思った話
最近だとアニメの脚本家さんとして有名だけどもともとはギャルゲ出身のライターさん。何が凄いって“心温まる話が書きたい”って気持ちで筆を執ってるにも拘わらず概ねの話がバッドエンド。
強いて言うなら沙耶の唄は純愛と言えなくもないかもしれない。ギャルゲだし多少グロ耐性ないとキツイかもだけど。
ここ最近だと、まどマギとFate/Zeroで一気に知名度を上げたよね。
アルドノアゼロも知ってる人は知ってるのかな?稲穂くんの完全無欠の主人公無双が見ていて気持ちいいアニメだった。
虚淵さんは“描く力・シナリオで魅せる力”が本当にすごくて、小説然りアニメ然り、ユーザーを飽きさせない、ストーリーに奥行きを持たせる(続きを読みたくさせる)能力に凄くたけてると思う。
正直Zeroは原作のStaynightより物語の世界に引き込まれた。
キャスター陣はホントに気持ち悪いし、衛宮切嗣は主人公のくせ正義なんだか悪なんだか分からない。
“悪役たる悪役”を描かせたら右に得る人はなかなか居ないんじゃないかなってくらい僕の中二病世界感を満たしてくれるライターさんですね笑
キャラも何故かStaynightより立ってるしw
後出しのビフォアストーリーで原作に齟齬なくつなげる力も素晴らしい。
ゴジラ作品の中では過去に類を見ない“近未来”を舞台にしたゴジラの話。
まだ見てないけど虚淵さんがどういう風に(絶望的に)落としてくれるか楽しみな作品ですね。
疲れたからどうでもいい雑学思いついた順に10個書く
①マンボウは皮下にいる寄生虫の痒さに耐えかねて水面に体を打ち付けるが、勢い余ってショック死する事がある。
②ヤギは上あごからは歯が生えない。尚、上あごが歯ぐらい硬い為不自由はないとのこと。ちなみに、アニメなどでは描写が気持ち悪くなるため上の歯も描くケースが多い模様。
③虹は地域によって色の数が違う。最たる例がアフリカ圏の原住民。2色に見えるらしい。尚、8色に見える民族もいる模様。
④レタス1玉分の食物繊維は約2.5g。尚、推奨される一日の食物繊維摂取量は女性18g、男性20gとのこと。男は黙ってレタス8玉。
⑤セミの成虫でも1月以上生きる個体がいる。尚、平均寿命は3週間とのこと。
⑥カラーの夢とモノクロの夢を見る人がいる。尚、モノクロの夢を見る人は箱庭療法など心理学的アプローチで夢に色を付けることは可能とのこと。
⑦四つ葉のクローバーは遺伝のため、一つ見つけると辺りに割と群生している。
尚、五つ葉・六つ葉も存在する模様。
⑧ビー玉のビーはB級品のビー。尚、エー玉は正球に近くラムネの瓶の蓋などに使われるとのこと。
⑨テスト前に部屋を掃除したくなる現象は、心理学でいうセルフハンデキャッピング。
人間の持つ自己防衛本能なので正常とのこと。
尚、掃除より優先で勉強はしたほうがいいと思われる。
⑩多分市販で手に入る薬剤で自殺に向いてるのはカフェイン錠(こゆき調べ)。尚、これは自殺をほう助するものではないのであしからず。
しょうもなw
まだまだしょうもない小ネタの引き出し有る気がするから、需要がありそうだったらたまに書く。
最低限必要な情報の話
前の会社の同窓会?みたいな集まりがあって元部下が退職するってことで僕もお呼ばれして行ってきた。
東京で再就職した奴も遊びに来てくれて中々密な飲み会で楽しかった。
基本的に僕は対顧客以外はペルソナ付けないで働いてるからアニオタ+超ネガティブな奴ってのが周知の事実で、仕事さえこなしてれば割と何でもありな感じだった。
直属の部下には何かしらのオタクしかいなかった。そこは楽しかったし頑張れた一翼を担ってる。
して先日の同窓会の話。
話を振る側の責任
あんまり交流なかった違う課の後輩と話をした。
“こゆきさんてアニオタじゃないですか、お勧めのアニメ教えてください!”と言われた。
そういう質問は大好物だ。しかしアニメないしマンガ等への造詣の深さで勧められるライン勧めたら危ないラインがある。
しかしそいつは今流行りの塩顔イケメンだ。そして言葉を交わしたのは片手で数えられる程度。
分かんねぇ…。せめてどんなジャンルが好きか聞いたら“面白いヤツなら何でもいいんです!”って返ってきた。
マンガだとどんなの読む?と聞いたらワンピースとH×Hです!(キリッ ときたもんだ。それ、僕からしたら情報量ほぼゼロだからね?
頭の中には勧めたいアニメはごまんとある。
しかしてバトル系が好きな奴に白箱とか灰羽連盟勧めてもハマらないだろうし、日常系が好きな奴に攻殻とかグレンラガンとか勧めてもまた然りだろうよ。
アニメは結構な時間を拘束するから、ガチオタとしては極力本人が楽しめるものを勧めたい。勧められたけどイマイチと思われたくないプライドがある。
結局一話完結、最悪合わなかったらいつでも止められる“夏目友人帳”を勧めて感想を聞いて次を投げることにした。
尚このジレンマはビジネスにも共通する
僕は昔保険の代理店も兼業でやってた。
クライアントが“何かいい保険ないか?”と聞いてくれば“どのようなリスクに備えたいか?予算はどれくらいか?”と必要な情報を引き上げてプランを建てていく。
恐らく様々なビジネスおいて各々最低限必要な情報がある。
例を挙げればきりがないが、髪を切りに行って初見で適当にと言われても難しいだろう。資料をExcelに起こしておいてと言われても、いつまでにどのようになど聞くべきポイントは多々ある。
つまり何をするにも最低限の情報がないと動くに動けない。
しかし最低限の情報をのせられない人間は沢山いる
僕もアスペだが、特にひどかった奴がいた。
何故か部署も違うし、職位も僕より上のはずの人間を教える羽目になった。仮にAさんとする。
でも、自分が何が分かってないか分からないで質問してくる。
しかも声掛けなしで急に来るから普通にびっくりする。そして関係ないけど距離が近い。
数回は許せるよ。でも毎回毎回、業種やら2年前の売上高やら色々僕が聞かないと出てこないどころか、把握してなくて書類漁ってるのを僕が待ってるっておかしいのさ。
挙句の果てになぜか出来ないんですよどうしたらいいですか?みたいなダメ押しの質問。
ソレナンカイモオシエタヨ…メモ取ろうか…?
そんなんが続いたら質問し回答者が回答し得るよう準備してから来いよって思うようになるわけさ。
そしてそういう奴に限ってやっぱり事件を起こす。
5W1Hを抑えようか…
これさえちゃんと抑えられれば大きなクレームとかミスにつながりにくくなる。
いつまでに納品するか。それを誰に説明するか。なぜそれが必要か。 どのように資金を捻出するかなどケースバイケースでロジカルな説明が出来る(と思う)。
もしくは顧客からの質問に対してもいつまでに書類が必要か?どのような書類が必要か?どのようにそれを作るか?それを作るためビジネスとしていくら報酬をもらうかなど下話ができる。
顧客の言うことを鵜呑みにしてハイハイ言ってりゃクレームになるわさ。
金額の話してなくて急に請求来たら誰だって怒る。
友達とか恋人、何でもいい。夏目友人帳の下りじゃないけど、笑いながらダメ出ししあえる中なら会話なんてシリアスなシーン以外はきっちりする必要いと思う。
逆にその足りなさが味になって盛り上がることもあるくらいだと思うw
尚ブログにおいては致命傷になるうるから注意して記事を書こうと思う。
今年の漢字の話
始めてリクエスト頂いたので小躍りしながらしたためてます笑
日本としては“北”に決まったらしいですね。
正直あんまりしっくりこない。論拠が北朝鮮のミサイル問題くらいで北海道のジャガイモとかは最早“北”って言うより“芋”な気がするし。
僕が思うには安倍さんはかなり尖った政策打ち出してるし、二位の“政”の方がしっくりくるんだよなぁ。政治から来た結果が今の状況だしね。二位以降の“不”とか“核”もまたしかり。
話題はそれたけど僕の今年の漢字は何だろうと言う話。
しかし、一文字って難しいな…
そうなると安直だけど“縁(えにし・よすが)”かなぁ。
“結”とかも迷ったけど。
今年は公私とも様々な良縁に恵まれたから生きることが出来てる一年だった。
昔っから“(男女問わず)縁は異なもの味なもの”って言葉が好きで良縁は大切にしてきてるんだけど、それが公私とも結んだ年だったので。結と縁で迷ったなー
公については、今の仕事に就くまでもいろんな縁があざなってこの仕事にたどり着いてる。正味一つ足りなくても今の仕事にはたどり着けなかったと思う。
勿論悪い縁があって転職してるから、全部が全部良縁じゃないけどそれも含めて“縁”かな(転職は去年だけど)。
私についても、偶然が重なり続けて良縁に恵まれた年で、“えにし”が“よすが”を引き連れて下さいました。
今年に限らず縁は大切にしようとさらに思いが深まった一年だったかな。
思い返すと悪い縁が無ければ、結ばれ無かった良縁もあることに気づけたし。
まさに“縁は異なもの味なもの”。悪い縁が後々の良縁を引き込む呼び水になることもあると考えが深まった一年だった(まだ終わってないけど)。
“ベース”がカッコいいバンド10選(邦楽縛り)
今日は何となく楽曲のかっこよさとか、音楽のジャンルは抜きにして、ただただ“ベース”がカッコいい(もしくはカッコつけてる)バンドとか音楽を紹介。もともとバンドでパートしてたのがベースだったもので、どうしても音楽聞くとベースラインから耳に入ってくる。何となく耳にした中で“ベース”かっこよくない?って思った曲ないし、バンド・製作者を抜粋。
結構ベースがカッコいいバンドでググると、そうかなぁ…?ってのが多かったから。
“知ってるわ!”ってとこから“ベースラインまで聞いてなかった”って音楽を紹介できてたら嬉しい。
市場調査はしてないし雑食なので雑多なのはご愛敬でm_ _m
1.東京事変
ベースカッコいいバンドの代名詞。有名すぎるけどここを外したらダメ絶対。
日本のトッププレイヤー亀田誠治さんがプレイヤーとして前線で戦っている数少ないバンド。
並みのプレイヤーではあのノリは出せない。恐れ多くてコピーなんかできない。
特に修羅場(アルバムバージョン)のベースラインは椎名林檎の声を殺さないギリギリまで前のめりで最高にカッコいい。というより椎名林檎じゃなきゃ成り立たないともいえる(笑)
2.DADARAY
ゲスの極み乙女のベース休日課長さんが所属するオシャレバンド。
ボーカルに難あり。
でもベースラインがゲスの極みからは想像できないくらいアンニュイで耳が幸せになれるからエンドレスリピートできる。
ベースラインで曲に色気を出せるって素晴らしいと思う。
3.Bohemianvoodoo
bohemianvoodoo "Adria Blue" 【Music Video】
インストゥルメンタルのフォーピースバンド。
紹介する中ではベースもそこまで前へ前へって感じじゃない。
でも(多分メタル畑出身の)荒ぶるギターと走り回るキーボをきっちり支える狂い無き“Adrea Blue”のウッドは一聴の価値あり。
ちなみに同バンドの“Golden Forest”はキーボのイオリさんが我らが群馬県の赤城山をツーリングしてる時に感じた心象風景を曲にしたそうな。
4.THE BACK HONE
実はベースだけじゃなくて僕が大好きなバンド。高校の時まあいろいろあって死にかけた時救われた命の恩人的方々。唯一ライブハウスで号泣した。
山田さんのエモい声。菅波さんのほとばしる才能(演奏以外)。岡峰さんの時折入れてくる自己主張の強いベースライン。ドラムの松田さんは…普通(ゴメンナサイ)。
シングルA面の曲は大体バンドでカバーするならボーカルと肩を並べて前に出て弾きたいようなフレーズがある。
ホントは“美しい名前”って曲の音数が極端に少ないのになぜか聞き惚れてしまうベースラインの事を語りたかったけど大人の事情でYoutubeにはないみたいね…
5.UNIZON SQUARE GARDEN
UNISON SQUARE GARDEN「シュガーソングとビターステップ」ショートVer.
めっちゃ売れてるけどw
ボーカルの癖のある鼻にかかった声に耳が行きがちだけど敢えてベースに焦点を当てて聞いてみてほしいバンド。
もうスカバンドなんじゃないかってくらいのバッチバチの横ノリw
ついでテンポよく入ってくるグリス。
聞いてるとついつい体が横に動いてしまうバンド。
6.マキシマムザホルモン
原曲がなかった…
この方の演奏が一番上手かったのとスラップ地獄が引き立っていたので引用させていただきました。
多分ベースのカッコいい奏法として外せないのがスラップ。
基本的にはファンクとか黒人系の音楽で使われてたけど現代音楽に落とし込むとこんな感じ。
ベーシストあるあるの昔手のマメがつぶれてタコになるまで弦をたたき続ける。を思い出せるバンド。
7.SiM
SiM - KiLLiNG ME (OFFICIAL VIDEO)
リズム隊としてのベースじゃ無くてシンプルに低音を担うベースのいいとこをうまく引き出してるバンドだと思う。
劣化版スリップノットって言わないであげて。
シンプルに腹に響く低音をシンプルにキャッチーなメロに乗せてるバンド。
低音の音作りはピカイチ。ビジュアル系なのが不明。だれか教えてw
8.菅野よう子(マクロスF絡み)
バンドじゃないけどw
かんのさんやばい。(主に)アニソン界の化物コンポーザー。
実は誰がベース引いてるのか知らないけど、ベース滅茶苦茶カッコいいよ?特に“ライオン”。
そして何が凄いかってあれだけ自己主張の激しいベースラインなのにボーカルを一切殺していない。流石菅野さん。
日本が誇る最高峰、憧れのコンポーザー。
9.星野源
星野 源 - 時よ 【MUSIC VIDEO & Album Trailer】
バンドじゃないけど(二回目)w
星野源さんて才能の塊みたいな人だと思う。一つのことを突き詰めて100点を取るタイプじゃなくて平均的に80点を取る才能を持ってる。
“恋”がドラマ逃げ恥でヒットしたけど曲調的にはこっちのが好き。
肝心のベースはというと音数を抑えてきっちり底を支えるしっかり屋さん。
こういう極端なノリは出さない、けどきっちりテンポ刻んでる演奏も結構好きなんだなー。
10.SILENT SIREN
SILENT SIREN - フジヤマディスコ(FUJIYAMA DISCO)
ハイ、最後はオチ担当。
先にごめんなさいしとく。曲は全然好みじゃない。
(見た目の可愛さから想像できないだけで)楽器隊が上手いと評価されがちだがさほどじゃない。そもそも楽器ができるモデル寄せ集めたバンドだし。
ドラムとボーカルは特にひどい。ただベースの山内あいなさんがそのドラムを引っ張るだけの力強いベース弾ける子なんだよなー。
ホントにベースだけが異様に引き立ってるバンド。
色んなベースがカッコいいバンドランキングみたけど、曲は良いけどベースは普通じゃね?ってランキングが多かったから曲が好きかどうかは抜きにして、ベースがカッコいいと思ったバンドを色んなジャンルやら角度からピックアップしてみた。
夢だった仕事に就かなくても良いと思う理由
何か最近職業感について書くことが多いけど今日もその延長戦。
1.そもそもソレ、ほんとにやりたいこと?
人間は錯誤する生き物なんだ。例えば小学校の夢を思い出してほしい。
特撮ヒーロー、野球選手になりたかった奴もいれば、ケーキ屋さんとかお花屋さんになりたかった人もいただろう。そしてそいつらは95パーセント以上の確率でその職業についていない。
ちなみに僕は総理大臣になりたかったらしいw
そして高校のころはスタジオミュージシャンになりたかった。(大検で)大学行っても音楽への憧憬は忘れられずコンポーザー目指して作曲の勉強をした。
しかし今では全然関係ない会計とか税務を飯のタネにしている。
生きるために必要な事柄をレーティングして、“生活”より“夢”が上に来ない限りはその夢を見限っても大きく後悔はしないと思う。まあ若干の後悔とか歯がゆさは残るけどね…
2.その“夢”が叶った後の現実見据えてる?
“出版社に入りたい”、“美容師になりたい”、“声優になりたい”どんな夢でも目標でも構わない。その夢がかなった瞬間にそれは仕事という形で責任を伴い自身にかぶさってくる。
出版社なら締め切りに間に合うように原稿を上げ夜なべすることもあるだろう、美容師なら若くて一番遊びたい時期の時間を犠牲にしてカット練習に打ち込まなければトッププレイヤーにはなれず万年ワープアだよ。
結果的に言えば僕はコンポーザーにはなれなかったし今はそれでいいと思ってる。
レコード会社の音源審査に応募するためにひたすら作曲し続けてたときは苦行だった。趣味でニコ動とかに初音ミクの曲を上げてるくらいの時は楽しかった。締め切りもなければ、評価も“素人が、言わせておけ”位のものしかなかったし。バズらなかったが比較的“もっと評価されるべき”というタブはそこそこもらった。
しかし音階の幅やら、尺を決められて仕事として作れと言われれば話は変わってくる。
それはもう僕が作りたい曲じゃない。
でもそれがやりたいことを仕事にするということなんだよ。だから僕の音楽はそもそも趣味の域を出てなくてコンポーザになる器じゃなかった。
3.夢破れた時のリスク管理出来てますか?
出版社志望でリクルート失敗しました、声優のオーディション軒並み落ちました、美容師免許取ったけど給与が安くて続けたくないなどね。
現実を突きつけられた時、もしくは現状から逃げ出したくなった時にセーフティーネットは準備しとくべきだと思う。まあそれが甘えになる可能性もあるけど。
芸術方面であれば25才までに結果が出せなかったら諦めるとか、志望職種があるなら密かに次にやりたいことを密かにを持っておくとかね。
夢にまっすぐなのは悪いことじゃない。けど、命あっての物種だから。
友達というには疎遠だが、知り合いというにはもうちょい近しい奴がいた。
そいつはストレートにKO大学に行って、就職決まらなくて首を括った。
夢が叶わなくて死ぬ奴もいれば、叶った後現実に苛まれて死ぬ奴もいるんだ。
“死ぬは最後の手段”ってのが僕の生き方だからその事を否定も肯定できん。
“辞めればいい”とか、“次の就活をすればいい”って一般論は自ら死を選ぶ人間の認知の歪みには通用しない。
だからそうなりたく無ければ、転ばぬ先に杖立てといて別の生き方考えといたほうが良いんじゃないかな。心が健康なうちにね。
4.夢を諦めるなら平常時は8~9割くらいの力で働ける環境がベスト
どうしても叶えたい夢なら10割の力で365日動き続けられるかもしれない。
けどさしてやりたい訳でもなく手段としての仕事なら10割で走り続けるのは無理。
少ない経験則だけど。
なら生活水準を下げてでも8~9割の力でこなせる仕事を選ぶべきなんだ。
どんな業種でも繁忙期とかトラブルとかで10割以上の仕事をしなくちゃいけないことがあるから。常に全力疾走してるとトラブったときに修正が利かなくなる。
つまりキャパを超えてるほうが、“ちょっとのミスくらい仕方ない”とか“明日でいいことは明日に回そう”ってなってくるんだよ。
多分余裕がありすぎると人間腐る、けど多少の余白がないとミスを起こしても仕方ないって空気になるんだよ。
でもそれは間違いで、クライアントから1万をもらうなら忙しかろうとなかろうと提供するサービスの質は同じじゃなきゃならんのさ。
そして忙しいを言い訳にお客から1万貰って行った質の悪いサービスがクレームになればさらに自分の首を絞めることになるんだ。
1万もらったなら1万のパフォーマンスを、2万なら2万のパフォーマンスを出せる余裕は持つべきなんだ。
5.ノー残業は悪という風潮と後押しするみなし残業
本来逆なんだよね。
残業が悪なんだ。残業することが悪なんじゃなくてさせることね。
本来は被雇用者のタスクの管理をするのが雇用者ないし管理職の役目で、その管理ができない経営陣は無能だよ。先にあげた事故とか、繁忙期を除いて。
慢性的な残業体質は責任感を人質にした犯罪くらいに思ったほうがいい。過労での自殺は殺人と何が違うのかと思うし。
もうちょい働きやすい国になれば良いなぁと思うね。