疲れたから唐突にギャルゲの話をしてみる
僕がオタクと呼ばれるようになったのは大学時代EVAをみてからなんだが、その後「この青空に約束を」をプレイしたことによってギャルゲと呼ばれるジャンルにもどっぷりつかっていた時期があった。
基本的にギャルゲーにおいてエロは要らん!(迫真
CARNIVALとかeuphoriaとかSWANSONGとかetc…性質上エロが入らないとシナリオが成り立たないゲームは勿論例外だが。
かなりシナリオ重視の選び方だからランスとかマジ恋とかには手が伸びない。
逆にシナリオが良ければ乙女ゲーでもやってたかもしれない。
そんなこんなで何となく批評空間漁ってたらここ最近名作として名を残せそうなギャルゲー無いのね…
そんなこんなでいくつか忘れられない作品を雑多に挙げて行こうと思う。
あとR-18の都合リンクはありませんw
①沙耶の唄
これを原点に僕の厨二病ゲーム探しが始まったと言って過言ではない。
一周回って異種交流の純愛の話。
多少のグロ耐性要かと。カンニバル要素あるし。
②マヴラヴ(オルタ)
名シーンはあんまり覚えて無いけど、未来への咆哮が流れて出撃するシーンは圧巻。
よくトラウマゲーとして挙げられるけど、熱さあり涙ありな良作だと思う。
グロかなぁ…?血とかはすごいけど。
路傍で轢死してる猫を見ても何の感情も抱かない人間なら多分大丈夫。
謎ゲー。今までやった中で一番の謎ゲー。
洋画のキューブの拷問がエロにすり替わってるくらいの認識でいいと思う。
ある意味需要がどこにあるかわからな過ぎて記憶に残ってる。
④素晴らしき日々~不連続存在~
名作。今までプレイした中でお勧め第三候補まで挙げよと言われたらその人の好みを知る為のお試し枠に入る。
①シナリオが一貫してクレイジー。
②歌がいい。
③オチが良く分からない。
厨二病ならハマること請け合い。今やったら苦行な気がするw
全ては最後の一小節のために。
最後までやらないとeuphoriaみたくただエログロ要素を集めてガラガラポンしただけって評価になると思う。
まあ最後までやっても、なるほどこいつは中々クレイジーなゲームだったぜ…ってなるんだけどねw
何か偏ってきたから多少普通に読み物として楽しかったのも挙げてく。
素晴らしき日々と同じライターとは思えん。
完結こそしてないもの、続編を期待せざるを居ない出来栄えとなっている。
ちなみに直近最後にプレイしたギャルゲー。
⑦CLANNAD他鍵作品全般
一応有名どころも。くどわふたーとかキャラ一点物はやってない。
しかしCLANNADは泣いたなー。
翌日のバイトで“なんかあったの?めっちゃ目が晴れてるよ?”と聞かれて。
“はい、ギャルゲーやったら感動して泣き過ぎましたって”言ったら訪れた沈黙は今も忘れない。
しかしCLANNADの光の玉を集めるのは攻略サイトがないと無理だと思います(迫真
飽きたから以上。