うつがあらわれた
どうもこゆきです。
具合が悪すぎて筆を執る気にもならなかった一か月。
今日は多少なりともマシなので病状でも適当に書いとこうと思います。
うつ。
打つ?
いや、鬱です。
そう、鬱るんですこと冬季性情動障害である。
今年もまたこの季節がやってきた。
嫌なことなんか何一つない。
ここ1ヶ月マジで僕の周囲30㎞くらいデンマークなんじゃねーの?ってくらい平和だった。それでも不安と言うには漠然とし過ぎている何かもやもやした白い霧のようなものが頭のなかにずっとかかっている。
朝起きるのがいつもよりちょっとだけ辛くて、会社に行くのがいつもよりちょっとだけ辛い。洗濯物を干すのがいつもよりちょっっとだけ辛い。
飯を食うのも辛ければ、食器洗うのもちょっと辛い。だから食わない。
借りてきたDVDを返すのもちょっとだけ辛い。
それ以前にじっとしてDVD見てるのもちょっと辛い。DVD見終わると仕事の時間が1.5時間近づいてきたと感じてちょっと辛い。
つまるところ寝ている時間以外のことが須らくちょっとだけ辛いのである。
その“ちょっとだけ”が折り重なって死を連想させるほどの倦怠感を連れてくる。
あとなんか知らんが寝ても寝ても眠い。腰と首の後ろあたりが重い。
それが僕における冬季性情動障害である。
だるい。だるい。だるい。だるい
あー明日、目が覚めなければいいのに。
そんな感じ。
夏は日差しも祭りも人込みも嫌い。
冬は冬季性うつで辛いから嫌い。
春はヒノキ花粉が辛いから嫌い。
秋はブタクサとか稲とかの花粉が辛いから嫌い。
72時間くらい眠り倒したい。