話術士の免許
今日も元気に仕事が楽だ!
こゆきです。一月分の仕事は大体3週間で終わるので月頭の1週間は大抵持て余します。
仕事は丁寧にと心がけてますが、丁寧と遅いのは違うからな。
さて、本題。
先日、社畜として使い捨てられた会社のOB・OG会みたいなものがあって参加してまいりました。母体が10人そこそこの会社なのにOB会的な集まりに5人の人が集まるという非常事態。
んで節々で話のキレが増したやら、表現が秀逸など嬉しいお言葉をいただきました。
そんなに褒められたもんで、今なら3,980円の壺を30万くらいで売れんじゃないかと思ってます。
実は自分で文章を書き始めて気づいたことが三つありましてな。それを日常(オフの時)で心がけてるのでその結果ですかね。
興味ないと思うけど昔からの考えと併せて一応書きます。
①極力要点まとめて言葉数は少なく
ブログの文字が多いと読む気無くなるじゃないですか?
ので会話においても極力言葉数は少なく。
言わなくても分かることは極力端折る。
困ったら“うるせぇ”と“それな”と“分かんねぇ”で乗り切りましょう。
②その場で許される最大値の下品な表現に寄せる
飲み会なら尚のこと。お上品な話って面白くないじゃないですか?
僕なんかがどうこう言うのはおこがましいので先人に学んでください。
③ありそうで無い例えを使う
この辺は対応力。ハマるとでかいが外すと痛い。
例として挙げるとクソおもんないけど。
ピザ食って、“何この最高に旨い段ボール?”とか言ってみたりね。
ただ外した時そこそこ空気は冷えるので合いの手みたいに使うのが正解です。
④絶対に横車を押さない、もしくは全力で押す
これは昔から心がけてた。
人が気持ちよくしゃべってる時は喋らせてやる。
それがどんなにつまらない話であっても。
しかし周りもつまらなそうな空気だった場合思いっきりちゃぶ台を返してやりましょう。
⑤自分から振る話題は集団の最大公約数で
基本だけど割と大事。
先ずは誰でも拾える話からテイクオフしましょう。
ボッチを作らない気遣い。
以上となります。
まあこんな辺鄙なブログなんですが、文章の推敲してたらリアルの方に磨きがかかった様です。 しかしこっちはこっちで、ジワジワお読みくださる人数が増えてまして有難い限りですがね。
最後までお読み下さった皆様におかれましては、ブラウザ閉じる前にこのブログトップを誰かにメールするかブックマークしないと死にます。
嘘です。
でもブックマークしてくれると嬉しいです。かしこ。