肝が芋になるぜぇ
どうも、こゆきです。
最近鏡を見るたび永野が映るんですが髪が伸びたせいか、目が悪いせいか悩みどころです。
さて久々、こゆきのことわざシリーズ
こんな時間にブログ開いちゃった金髪で小太りのおっさん。最後までお付き合いください。
ことわざって色々あるじゃないですか?
その中でも違和感があるものを思い付きでお送りします。
尚、親しみやすい様に常用する機会のあるものを抜粋するよう心がけます。
こゆき、行きまーす
犬も歩けば棒にあたる
犬がふらふら出歩くと、棒で殴られるような災難に遭ったりする。 じっとしていれば良いのに、余計な行動を起こすべきでないとの戒め。
犬に対するヘイトが凄い。死んでてよかった徳川慶喜。
ふらふら歩いている犬を棒で殴った奴が絶対的に悪であるにも関わらず、危ないから家でじっとして居たほうがいいという中々クレイジーなことわざ。
そんな暴漢が居ない世の中になるといいですねと思わせてくれることわざですね。
罪を憎んで人を憎まず
犯した罪は憎むべきだが、その人が罪を犯すまでには事情もあったのだろうから、罪を犯した人そのものまで憎んではいけないという教え。
THE 仏。犬殴ってもOK、マジか。
犬を棒で叩きのめしたとしてもきっと理由があるからOK。ただ罪は憎むから二度と叩かないようにという中々懐が深いことわざ。
こういってられる世の中になるといいですよね。
笑う門には福来る
いつもにこやかに笑っている人の家には、自然に幸福がやって来るということ。
一度笑顔を失うと自然には福は来ません。マジか。
笑うきっかけを失うと二度と自然に幸福来ませんよと。手厳しい。
どんな厳しくても、辛くても、笑え。親が死んでも笑え。今日食うメシがなくても笑え。とにかく笑え。
笑いの松岡修造みたいなことわざ。逆にきっかけを掴めば幸福、めっちゃ来るね。
二階から目薬
二階にいる人が階下にいる人に向けて目薬をさそうとしても、あまりにも遠すぎて的中しないことから、物事が思うようにいかず、もどかしいさま。また、回りくどくて効果が得られないことのたとえ。
マジで?
敢えて言うよ、何やってんの?バカなの?
寧ろ、二階から目薬がささるという奇跡的なさまの方がよほどしっくりくる。
ここまでお付き合いくださった皆様に置かれましては目薬は自分でさしましょう。
飴と鞭
しつけなどにおいて、甘やかす面と厳しくする面を併用するたとえ。また、一方でおだてと脅しを併用し、人を支配すること。
マジで?
飴もらうじゃん?それに対しての仕打ち“鞭”。
拷問とかひとしきり調べたことがある人(少数)なら分かると思うんだけど鞭だよ?
打たれたらこうなるんだぜ?
※Wiki(鞭打ちの刑より)
やべぇって。リスクリターンが合ってなさすぎる。
奇麗なバラには棘がある的な使い方の方がしっくりくる。
皆様におかれましては不用意に飴を貰うことなく生きて頂きたいと思うことわざです。
如何だったでしょうか?
まあ言えることは、ことわざってあり得ない状況多いよねって事ですかね。
では今日はこのあたりでノシ