こゆきのこごと

国語・音楽・理科・ところにより社会をお届けします。

雀の涙

どうも、こゆきです。

 

何故かここ数年毎年通勤路で動物が轢死する瞬間を目の当たり死にます。

たしか一昨年?は猫が国道で3回くらい轢かれながら弱ってく一連の流れを見せられるし。

去年に至っては車の正面に迷いネコ…

ちゃんとオーバーランしろって… 

 

正直そういうの苦手なんで出来れば見たくないし、ましてや轢きたくない。

 

散り際は美しくみたいな侍のセリフあるけど絶対そんなことない。

かの有名な板垣退助も死に際に“板垣死すとも自由は死せず”みたいなカッコいいこと言った程になってるけど、ほんとは痛くて声も出なかったとの声もちらほら。

 

さて

 

お察しの通り不肖こゆきまた轢死の瞬間に同席。

 

もうね、何なんだと。

神の所行が凄い雑。

こゆき死んでもいいってみたいなブログ書いてるぜ、じゃ“死”落としとこうか?みたいなんがことごとくお隣さん。

精度が北のミサイル並みに低い。

 

でこの度の轢死

多分普段だったら気付かないんだろうけど、他の雀が二羽何故かトラックの車輪の前でバタバタして道路にめり込んだ饅頭みたいな物体を必死に啄んでた。

危ないなー、轢かれそうだから早く飛んでった方がいいのにとかぼーっと考えて眼鏡かけたら饅頭、鳥だった。

アスファルトにめり込んだ饅頭、雀だった。

 

あー、まただよ。

元気な二羽の雀の方必死に饅頭啄んでるのかと思ったら仲間を引っ張り出そうとしてたのか。健気だなぁ…

…!?いやまて死肉を啄んでる可能性もあるか!?

 

なんてぼーっと思ってたら左折で縁石に乗り上げて車の腹下擦った今日は徒然なるままに日ぐらし。

 

全人類、平等に時間は流れていきますなう。